wordpressのグーテンベルグでなるべくコンテンツ部分は作成しようとグループ化グループ化を繰り返していたら、意図したレイアウトにならず。
見てみると、グループ化するごとに「class = “wp-block-group__inner-container”」のついたdivが生成されている。
いらんねん。
と思って色々調べていたら、
Nishiki Pro:ワードプレス 6.2 リリースに伴う、テーマ側の対応について
という、縁はないテーマのサポートブログ内に
theme.json を導入したことにより「グループ」ブロックの html 構造が変更され「wp-block-group__inner-container」のクラスが付いた div 要素が削除されました。
Nishiki Pro:ワードプレス 6.2 リリースに伴う、テーマ側の対応について
と、あったので、試しに空のtheme.jsonいれてみたら消えたー!!
です。
※追記(2023/7/24)
空のtheme.jsonを入れると、エディターから余白がなくなります。
spacingを以下のように設定。
{
"$schema": "https://schemas.wp.org/trunk/theme.json",
"version": 2,
"styles": {
"spacing": {
"padding": {
"top": "1rem",
"right": "3rem",
"bottom": "1rem",
"left": "3rem"
}
}
}
}
そうすると、公開側のbodyにpaddingが入ってしまうので、
<style>
body{padding: 0px;}
</style>
を入れて相殺。
テーマの方、ちゃんとブロックテーマを意識して作ってたらこんなことにはならないのですが……。
この後、オリジナルフォントカラーとか追加すると、うまくいかなかったので、フォントカラーはtheme.jsonを使わず、phpとstyle.cssにわざわざ書き足すという面倒なことをしてしまいました。けど、本当はtheme.jsonで管理したほうが絶対に楽です。
コメントを残す