スマイルサーバがver2,3からver4にプラン移行するにあたり、データを移行してくれたのですが、includeを利用して表示していた画面が表示しなくなりました。

単純にソースを書き出したphpをincludeして表示させていた仕組みで、今更アウトプット部分の処理を変更するのも、面倒なので、今までのようにincludeを使えないかと調べました。

php.iniでallow_url_includeをOnにしてみる

まずは、php.iniを利用して、allow_url_include = ONにしようと思ったのですが、今までのサーバでは「data」フォルダに「php.ini」を入れるだけでいけていました。

しかし、今回は「.user.ini」というファイル名を入れなければならないようです。しかも、allow_url_include = ONはできない(※スマイルサーバに問い合わせていただいた回答です)

includeの代替案

参考URLを教えてもらったので、
allow_url_fopen と allow_url_include
試しましたが、うまくいきませんでした。

どちらかというとうまくいったのは

PHPのallow_url_includeでinclude()の代替案

でした。cURL関数を利用しました。