WEBサイト作成時に発生するエラーやトラブル対応の備忘録を中心に、いろいろと書いております。


ラピッドサイトにPostgreSQLをインストール

ラピッドサイトのRV-731にPostgreSQLをインストールする流れ

telnetを使用。ラピッドサイトはコントロールパネルからシェルアクセスでtelnetにつなぐことが出来る。
このときユーザー名とパスワードは、rootでないものを使う。

管理者ユーザで入ったあと、

su root

でrootユーザで入る。パスワードはrootのパスワード

その後、

/etc/init.d/postgresql start
Starting postgresql service: [ OK ]

これで、PostgreSQLが起動

ユーザーを追加する。

su postgres ※ここでパスワードを聞かれた場合は、mysqlパスワードと同じものを入れる
$ createuser -W
Enter name of user to add: PGUSER
Shall the new user be allowed to create databases? (y/n) n
Shall the new user be allowed to create more new users? (y/n) n
Password: ********
CREATE USER

注意点は、passwordにルールがあること。何文字以上で、数字を含むというようなことかもしれない。
mysqlのパスワードを参考に作ると良い。

あとは、ここが大変参考になりました!!

postgreSQL基本操作ツꀀ マロンくん.NET 本当にわかりやすかった。ありがとうございました!

で、posgreのデータベースを使ってECCUBEをインストールしかけたけど、UTFの文字コードで何かが引っかかっちゃった。
うーん・・・・・・一筋縄ではいきません。

ということで、データベースを作るときに、文字コードをEUC-JPに指定してみることにします。
そのコマンドは、「Notes for administration – PostgreSQL-Tips」を参考にしました。

createdb -E エンコーディング名 データベース名

これでうまくインストールできました。

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